フラダンスのお話


多摩センターの<マグレブ>では、
<フラダンスの生徒>、140人以上を
いっぺんに、教えます。
学校の校庭で、教えるような感じです。
私のノドが、切れました。
きょうは、<マイク>を使おう!
<テレビ出演>の時は、いつも着けますが・・・うまく、いくかなあ?
・・・ん
あるマグレブの生徒さんから、
太ももが、痛くなりました。
と、質問が、ありました。
素敵なフラダンスを、踊るために、
しっかりとした、筋肉と、やわらかい身体を作って
ゆきましょう。
☆ フラダンスのお話 ☆
ダンスであると同時に、腹直筋や腹斜筋といった、多くの筋肉を使うエクササイズでもあるのです。
 まず、膝を軽く曲げ、腰を落とすという、基本の姿勢からして、太ももやふくらはぎにキュッと力が入ります。加えて、上半身は、頭の上から糸で引っぱられているように背筋を伸ばすので、腹筋がしっかり使われるのです。
 
さらに、フラダンス独特の腰の動きは、気になるウエスト回りの引き締めにぴったり。一見ゆるやかに腰を揺らしているだけに見えますが、上半身をぶらさず、腰だけを動かすので、お腹に力を入れつづけなければできません。しかも、フラダンスの動きは、絶えず腰を使うので、効率的にウエスト回りへ刺激を与えることができるのです。
 
実際に行ってみると、少々つらく感じるかもしれませんが、それは、ふだん使われていない筋肉が使われている証拠。少しずつでも、この動きをつづけることで、徐々に体が引き締まってくるのを実感できるでしょう。動きのポイントを押さえ、しっかりつづければ、半年で12cmはウエストサイズをダウンさせるほどの効果が発揮されます。
ちょっと、長くなりましたので、この猫で、あそぼう
マウスで、動きますよ ☆☆☆